恵那山広河原ルート(阿智村)
サッカーの練習がお休みとなった次男と一緒に恵那山に行ってきました。
飯田の自宅を5時半に出て、阿智のコンビニで買い出し、6時10分に林道ゲートに着きました。
準備体操の後、林道を30分ほど歩きます。ちょうどいい足慣らしです。
コジュケイやカッコウが気持ちよさそうに鳴いています。
林道はところどころ落石が転がっていています。
ゲートを抜けて登山道まで車で行くのはよしましょう。
トンネルを抜けると登山道入り口に着きます。
岡山・広島ナンバーのマイクロバスが駐まっていました。
道路の脇には、湧き水があります。この先水場は無いのでここで水筒の水を満たして行きましょう。
川原に下りて、立派になった丸木橋を渡ります。
以前ここでの渡渉で川に流されて亡くなった方がおられるそうです。
増水して丸木橋が渡れないようなときは危険ですので引き返しましょう。
トウヒやカラマツの中の急登をじぐざぐに上ると、40分ほどで尾根筋に。
尾根筋からはほぼ直登になり、なおも急坂が続く。
次第に笹が多くなり、1700メートルの鞍部にI出る。8時4分
子どもが勢いよく登って行くので自分もついついオーバーペースになり、すでに顎があがりはじめる。
鞍部に出るとなだらかになり、一息つく。
1716メートルのポイントは岡山の団体さんであふれている。
団体さんに励まされて、休憩無しで笹原を登る。
はるか南アルプスが見渡せる。
恵那山はというと厚い雲の中だ。いやな予感。
固定ロープが張られた岩場や、木の根っこ伝いの斜面をしばらく歩くと
、頂上から県境を通って黒井沢に抜ける稜線が見えてくる。
8時30分。ここではじめて休憩を取る。
足が痛くなってきた。
相変わらず、恵那山は雲の中。
息子はすでに先へ行っているので少し不安になる。
疲れているが少し足を早めて登っていくと、コース上に雪。
次第に雪は面積を広げ、最後はトウヒの森の中の雪道をずっと歩く事に。
相変わらず、雹は降ったり止んだりして霧も深くなってくる。
9時20分、頂上に着く。登山口から2時間と超ハイペースだ。ハイペースの原因となった息子は頂上にいない(^_^;)
霧がかかって展望がないのが残念。
恵那山は標高2190メートルで、長野県阿智村と岐阜県中津川市の境にある、日本100名山のひとつ。
中央アルプスの最南端の山といわれているのだけど、飯田に住んでのイメージとしては、名前のとおり岐阜県恵那地方の山というイメージが強い。
神坂峠、黒井沢、前宮と登山口も、もっぱら岐阜県側からが中心だが、2001年に長野県阿智村に広河原ルートができて、信州からも登りやすくなった。
というわけで息子を探しに、頂上で休まずに少し先まで行ってみる。
山頂付近は、5月というのに樹氷!
少し行くと頂上避難小屋。息子はここにいた。
山小屋は綺麗で快適そうだった。
最高地点の神明社(2191メートル)に寄ってから、同じ道を下山。9時30分だ。
走るように下る息子に遅れまいと慌てたのか、雪道で転倒。
右足をひねる。
最初は、ゆっくりと歩けたのが、少しずつ痛みが激しくなり、足が曲がらなくなってきた。
一時間かけて笹原まで到着。
息子は麓まで下りた頃か?
ふと気がつくと雲が晴れて恵那山や、南アルプスがよく見える。
赤石岳と聖岳かな?
なおも足を引きずって、一時間かけて下山。
車まで戻ったのは12時。
息子は車内で居眠り。
親の苦労も知らないで・・・
なにはともあれ、親子恵那山登山は、なんとか走破できました(^_^)v
| 固定リンク
「山行」カテゴリの記事
- 空木岳(駒ヶ根)(2007.08.30)
- 御嶽山(木曽)(2007.08.30)
- 利尻山(北海道)(2007.06.15)
- 恵那山広河原ルート(阿智村)(2007.06.07)
- 座光寺富士(飯田市)(2007.06.08)














コメント