アルススポーツさんで、LOWAの靴を買いました。今の登山靴って軽いのね。
足回りもOKということで、6月9~11日に北海道の麗峰「利尻山」へ次男と2人で行ってきました。
6月9日朝、大雨の飯田を出発。中部空港から稚内空港へ。
中部空港セントレアはずいぶん立派になったけれど、飯田からは1時間以上遠くなったので不満 <`ヘ´>
名古屋は雷雨だったのが、北海道は見事なくらいな青空。日頃の行ないがいいからです。
稚内からフェリーで利尻島鴛泊港へ。民宿マルゼンさんにお世話になる。
利尻富士温泉で入浴の後、夕食へ。
たこしゃぶ、なまこの酢の物、うに、いくら、ほっけの開き、かにやサーモンの刺身、うにの椀物などを心行くまで堪能。
翌日早いので、早めに床へ。
写真は部屋から見た夕景
6月10日朝4時に宿を出発。朝食は宿で用意してくれたおにぎり(&バナナ、焼き鮭、鶏のから揚げ、漬物etc.)休憩のたびに少しづつ食べました。この朝食がまたおいしかった。マルゼンさん、ありがとうございます。
利尻山も、先週までの雪もほとんど消えて夏装備でOKだろうとのこと。
登山届けをポストに入れて、まだ眠っている体を伸ばし、4時10分に登山口の北麓野営場を出発、甘露泉水で喉を潤し水筒の水をいっぱいにして登りはじめる。
画像は甘露泉水までの石畳の道。
山の写真や、花の写真はあちこちで見つけられるので、以後画像は道の写真を中心に載せていきます。
利尻山は日帰りの山としては、かなりきついほうだと思う。
標高こそ1700メートルと、それほど高くは無いものの、登リ口が約220メートルと低い事と、道が歩きにくいことが、きつい山にしているのだろう。
実際歩いていると(特に下り)、足にかなり負担が来る。それは覚悟していたほうがいいのかもしれない。
エンレイソウやツバメオモトが咲く、緩やかで歩きやすい樹林帯(エゾ松?)の道をしばらく歩くと、右手に始めて利尻山の雄姿が見えてくる。
道の脇にはびっしりと生えているのはマイヅルソウ?
5合目を超えると、道は川底のように石がごろごろと転がり、頭上は松などが覆いかぶさる歩きにくい道になる。

道は次第に急坂となり、やがて展望がひらけて6合目(第一見晴台)に到着。5時半。ここまで約1時間半の行程だ。
宿で用意していただいたお弁当をいただき、甘露泉水で汲んだ水で喉を潤す。礼文島や鴛泊港など、ここからの景色は最高!サハリンは見えませんでした。風が強いのでセーターを出して着るも、ココから先風があるところはなく、この6合目だけが風の強いところでした。(日によって違うでしょうが)
最初のトイレブースで”小”休止。携帯トイレはビニールの袋をやぶり便座カバーに。中に吸収ポリマーのおむつが貼ってある、なかなかのスグレモノ。残った携帯トイレは家までお土産にしました。
本州の山でも、し尿問題は火急の悩み。簡易トイレなら設置も簡単だし、もっと広がればいいのにと思う。(9合目のトイレのドアは壊れていました。)
ハイマツの林をジグザグに登る。時々覆いかぶさるハイマツに辟易しながらも道そのものは、先ほどと比べ歩きやすい。
6時45分長官山に到着。目の前に利尻山のピークが迫ってくる。白いシャクナゲが咲いていました。
10分ほどで避難小屋へ。
ここまでで50人くらい抜いたかな。別に急ぎたくはないのだが、息子のペースに合わせていると、ついつい早足になるのは前回の恵那山と一緒。
ザゼンソウが咲いている。道沿いのこの草は日本アルプスや八ヶ岳でよく見かけるコケモモ?
避難小屋からは、道がぬかるんで歩きにくい。すぐに雪原をトラバース。大きな石がごろごろしていたり、雨などで削られた道を歩いたり。
最後は火山礫のガラガラ道に。この感じは自分たちの住んでいるあたりの山にはあまりないと思ったら、そう富士山や浅間山と
一緒だ。利尻山は火山だったという事にあらためて思い当たる。
頂上直下の雪面をステップカットで慎重に登る。雪原が下のほうまで続いているので視覚的に高度感があり、少しビビル。帰りが心配。
スニーカーでなくて良かった。
8時半に頂上へ。先客は2人。この日は下りに80人ほど遭いました。
12時に北麓野営場に下山。気持ちがいい天気だったので芝生で昼寝。2時頃にお迎えに来てもらい、そのままフェリー乗り場へ。
翌日はレンタカーを借りて、ノシャップ岬、宗谷岬を巡ってから帰ってきました。
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